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河川敷には、岩村虎・渋山漣矢・早瀬涼太が居た。
虎「涼太の注文通りに、タイマン受けてやるぜぇ!」
涼太「サンキューな、だが…俺は、強いぜ?」
虎「俺は、涼太の倍は強いかもよ?」
すると、漣矢が話しだす。
漣矢「話がなげぇ……とっととやれや。」
虎「ああ…さぁ~来いや!」
涼太「行くぜぇ~……うらぁ!」
涼太は、右ストレートを出す。
涼太のパンチは、一発で倒せる威力は無いが、パンチのスピードが早いため、相手に攻撃のスキを与えない。
虎「グッ!」
顔面に、パンチは当たった。
しかし、デカイ虎を吹っ飛ばせない。
………が、涼太のパンチのスピードは、半端なスピードじゃなく…虎は、反撃出来ない。
虎「チッ!」
漣矢{やるなぁ~チビッ子……しかし、何発当てようと、虎は意識がなくなるまで立ち上がる……
そろそろ、虎の反撃が始まるかな。}
涼太「オラァ!!」
パシッ!!
涼太「くらぇ!!」
パシッ!!
涼太「なっ…!」
虎は、涼太の両腕を握る。
虎「くらえ…俺の……頭突き!!!」
涼太に、虎の頭突きが炸裂する。
ゴツン!!
涼太「グッ!」
涼太は、吹っ飛んだ。
虎「さぁ~こっからが…勝負だ!!」
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