冥王高校入学!

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校長…鈴木雄也が、話しだす。 鈴木「え~、皆さん…お疲れ様です。」 そして、1時間が立ち、入学式が終わった。 すると、虎と漣矢のところに、篠原が現れた。 篠原「どっちか…やろうぜぇ?」 漣矢「だから、さっきやらないって言っただろう。」 虎(話したら、殺したくなる…) 篠原「おい、リーゼント…てめえ、ビビってるんか??」 漣矢「ビビってはない。怖いんだよ。」 篠原「ハハハ…チキンかぁ?」 漣矢「ちげーよ…お前が、死んじゃうと、俺が犯罪者になって、マッポに追い掛けられるのが怖いんだよ。」 篠原「てめえ、喧嘩売ってるんじゃねぇかぁ~~!」 漣矢「負けても、誰に何も言わない…それを誓え!!」 篠原「上等だぁ~…来い!」 すると、さっきまでにぎわっていた体育館が、静まり返っていた。 その体育館の裏に、3人の男達が来た。 漣矢が、虎に話し掛ける。 漣矢「勝ったら、ご褒美にゴムくれ!」 虎「今日もかぁ~??………まぁ、良いよ。」 漣矢「やる気が出たぁーー!!!!」 篠原「べらべら喋んなやぁ!!」 漣矢の目の色が、一気に変わる。 漣矢「上等だ…クソ野郎。」
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