逃亡三日目
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アマリリスを出た二人は街灯が立ち並ぶ明々とした歩道を歩いていた。日曜日、夜遅い時間、ほとんどない人通り。 「あ、そこを右に曲がったらすぐだよ」 真っ赤な提灯。 【串揚げ『AGE-AGE』】 「ア…ゲ…ア…ゲ?すごい名前の店だね、なんだか何でも揚げてそうな」 「そうなの、何でも揚げてるの」 「えっ!!? ……………」
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