不安な日々

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時間なんて忘れていたら…       旦那が帰宅した。       部屋の電気も付けず、布団に潜っていたァタシに、何か感じたんだと思う。       ァタシがそっと、布団から顔を出すと…       近づいて、優しく声をかけてくれた。       『どぉしたん?』       …その言葉に、ァタシは、何かが切れたかのように、泣いた。
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