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私の一目惚れから始まったこの恋は止まることも知らずひたすら走り続けた。
春夏秋冬…季節をまたぎ二回目の冬が過ぎる頃…
ひたすら走り続けてたモノゎ止まってしまった。
走馬灯のように駆け巡る思い出…
夏祭りに一緒に行ったことも公園で花火をしたことも
誕生日にはサプライズをくれたこと…
全てあなたと撮った写真は今も残ってる…
記念日を間違えるほど大きな存在だったあなたは今じゃ小さく弱く見える。
私と離れて…
違う世界をみて…
いまあなたには何が見えてますか??
私と同じような気持ちでいますか…
あなたと過ごした2年はかけがえのない大切な宝物だと思ってます。
だからこそあなたにはあなたの道を歩いていってほしい。
あなたの幸せがあたしにとっても幸せだと思えるから。
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