第二章 川中島決戦

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「我が名は、山本勘介!!相手になる者がおれば、かかって来い!!」 次々に、上杉の兵を馬上から切り付けてゆく。 そうすると・・・。 「あなたは、山本勘介殿と、おみうけいたします。私の名前は、直江山城守兼続です、勝負を申し込みます。」 「ほお・・・小娘が・・・行くぞ!!」 勘介と兼続が一騎打ちを始めた。
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