第三章 朝倉討伐戦

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「我が浅井家発展を邪魔する盟友、朝倉義景を討伐して頂きたいのです。これが、我が殿、浅井長政の頼みでございます。」 と、必死な顔で、海北綱親が答えた。 「了解致しました。我が殿、織田信長にお伝え致します。」 「頼みます。」 そして、稲葉一鉄はでていった。
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