美女と私

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『どうかなさいましたか?』 マスターが問い掛けると 『いくら払ったらお前は飲むんか?』 この場合 お前は僕である カウンターの上に 萬札の束をたたき付けられた アルバイトの僕からすれば喉から手がでるくらい 欲しかった たが結局受け取れず お金はしまってもらった その場から逃れる事は出来ず豹変した美女とお酒を飲む事になった。 が!! 僕には大変な問題があるんだ!!
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