幸福
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「おばあ様、私は大地君の本当の母ではないが愛情はある。青春している息子にやめろとは言えませんよ」 母さんは掴んでいた腕を離した 「恋慈!お前」 「大地君、無一文では心もとないだろう。これは私からのプレゼントだ」 母さんはお前のブレザーのポケットに母さんの財布を入れる 「ありがとう母さん!」 そして俺は駆け出した、銀河の側は俺だけのもの俺が銀河を守る
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