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「どうぞ。」
「ありがとう」
私がお茶を受け取り飲み始めると、、、
「弥生さんだっけ?私の名前は松本椿っていいます。よろしくお願いします。」
「あ、うん。よろしくね。」
私と椿ちゃんはすぐに仲良くなれたけどでも、、翔の彼女かどうかきけなかった。
しばらくすると翔がお菓子を持って来た。
「お待たせ」
「おそーい」
「ごめんごめん」
翔は椿ちゃんの隣に座った。
私はそれが辛かった。
「あ、そうだ弥生さん、夜ご飯一緒に食べない?」
「えっ?」
「そうだよ、食べていけよ。」
「うん。」
私がうなづくと翔が立ち上がり、台所へ向かった。
「翔、私も手伝うよ。」
「いいよ、お前は弥生の相手をしてやれ。後でようがあったら呼ぶから。」
「うん、分かった。」
椿ちゃんは立ち上がろとしたが、その場にまた座り、話をしはじめた。
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