65人が本棚に入れています
本棚に追加
記者「どちらが味方なんだ?」
邪神ソードはザムシャーに対してこういった。
邪神ソード「ザムシャー?貴様の兄は愚かな死に方をしたな🌀ウルトラマンでもない貴様にこの惑星を守る意味がどこにある?」
ザムシャー弟「罪の無いもの達が死んでゆくのを見てはいられないからな。それに、罪の無いもの達が住むこの惑星を襲う理由がどこにあるか聞きたいくらいだな🌀」
カズキ「言うこと言うな。』
ユウジ「嫌いじゃねぇよ🌀ああゆうの。」
邪神ソード「貴様とはどうもわかりあえないようだ。私の邪魔をするというのなら、」
ザムシャー弟「するというのなら?」
邪神ソード「死ねぇ‼」
邪神ソードは剣を抜き、ザムシャー弟に切り掛かる。
ザムシャー弟も刀を抜き、上手く弾き返す。
邪神ソード「何⁉」
ザムシャー弟は怯んだ邪神ソードを蹴り飛ばす。
ザムシャー弟「守る物がない貴様に負ける訳にはいかない‼」
カズキ「一度言ってみてぇ🌀なぁ?ユウジ?」
ユウジ「あ?ほうふぁなぁ🌀」
お好み焼きを食べていた。
カズキ「やっぱりお前って奴わ😢」
場面戻りまして、
邪神ソード「ふん、ほざきが‼」
ザムシャー弟「貴様の最後だ‼」
二人の騎士は、お互いに切り掛かる。
ザムシャー弟「兄上・・・」
邪神ソード「ふん・・・貴様の負け・・・うっ」
邪神ソードは倒れた。
そして、なぜか時空がまた割れて邪神ソードは吸い込まれるように消えた。
カズキ「やった~‼」
セリザワ「よし!」
サコミズ「終わったな。」
吉谷「よかった・・・」
ユウジ「うめぇ‼」
カズキ「っておい💥✋」
バシッ💥
ユウジ「いてぇ・・・」
ザムシャー弟「見守ってくれてたのか。俺は守れたんだな。この惑星を、そして兄上の意志を。」
サコミズ「君は立派な戦士だ。我々と共に戦わないか?」
ザムシャー弟「ありがとう。しかし、私は旅に出る。もっと強くなった時、この惑星へまた来る。すまない。」
サコミズ「そうか。仕方ないな。いつかまたあおう。」
セリザワ「いつかまた・・・」
ザムシャー弟「あぁ。でわまた会う日まで!」
ザムシャー弟は空へと消えていった。
記者A「この惑星を守るのは、ウルトラマンだけじゃない。」
記者B「俺たちに出来ることを・・・」
記者達は翌日新聞に、こういった記事を掲載した。
「ウルトラマンと騎士、広島を死守。世界と日本が行動を起こす時が来た。」
世界各国の政府が動き始めた。
最初のコメントを投稿しよう!