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カズキがサコミズと吉谷と話している頃、ユウジの元にセリザワとミライが尋ねてきていた。
ユウジ「どうもです。立ち話も何ですから・・・中へどうぞ🌀(誰か俺を見てるな?)」
セリザワ「悪いね。」
ミライ「お邪魔します!」
三人は中へ。
カズキ同様ユウジもこちらを監視している何ものかに感ずいていた。
ミライ「早速だけど、君の・・・」
セリザワ「待て、メビウス。俺にまず話をさせてくれないか?」
ミライ「どっどうぞ??」
セリザワ「・・・ユウジ君、単刀直入に言う。オレ達に隠していることはないか?」
ユウジ「(げっ💥💥)・・・」
セリザワ「やっぱりな・・・俺たちウルトラ兄弟の兄さん達が調べてくれたことで、わかったことが一つ有るんだ。それは・・・」
ミライ「君が(ここ)に来た理由・・・」
ユウジ「バレちゃいましたか💦💦その通り💧俺はカズキを倒すためにきたんです。」
セリザワ「君と今回の事件、関係があるようだね?」
ユウジ「お察しの通りですよ・・・」
ミライ「隠す必要なんて無かっただろ?」
ユウジ「ただ言いそびれてただけなんですよ、ホントに💥」
セリザワ「君は知ってるな?我々を監視してる、奴らの正体を?」
ユウジ「わかってますよ🎶ちょっと前に同族と戦ったこと有るんで、俺に復讐しに来たのかな?バルタン達🌀」
ミライ「⁉今なんて⁉」
セリザワ「黒幕が・・・」
ユウジ「えっ?だからバルタン。バルタン星人です💥」
黒幕がバルタン星人。しかもユウジが昔、違う次元でバルタン星人と戦っている。その事に驚きを隠せないセリザワとミライなのであった。
ユウジ「えっ⁉」
ミライ「だから、僕らが元いた世界にいる星人なんだってば‼‼」
ユウジ「どういうこった💥こりゃ💥」
この会話が続けられている頃、バルタンのジェイスへの復讐?劇は始まろうとしていた。
バルタン星人ネルザム「こざかしい人間がウルトラ戦士と同化しおって‼‼奴の暗殺計画を遂行する‼‼」
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