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サコミズ、ミライ、セリザワ、コウタロウは東京へ。
ハヤタ、ダン、ゴウ、ホクト達は変身し、宇宙へ飛んでいった。
カズキ「何も出来ないなんて・・・」
ユウジ「見守る事も兄弟の基本なんだろ?」
カズキ「ユウジ・・・」
ユウジ「それに学校行かないと、出席数足りないしな💥」
カズキ「あっ、行こっか💥」
ユウジ「余裕で遅刻だけどな。」
カズキ「ぉぁあ💥」
二人が学校で何時も通りの生活を送っているころ、吉谷も支度をして学校へ来た。
吉谷「ユウジ君、カズキ君 サコミズさん達大丈夫かな?」
カズキ「仲間を信じることが大切だよ?ティガ君?」
ユウジ「カズキの言う通りだ。ただティガ君は余計だぞ💥」
吉谷「そうだね(笑)」
クラスの男子が会話に入ったため、その話はそこでストップした。
その頃、宇宙へ調査に出た4兄弟はある情報を手にした。
「地球を狙っているのは、バルタンとテンペラー、それとイマジンと呼ばれる何かしらの存在。」
とパタゴナス星系人(過去や未来にいけるらしい)がウルトラ兄弟に話したのであった。
セブン「バルタンとテンペラーはともかく・・・」
ウルトラマン「イマジンとは何者か?」
エース「一旦大隊長の所に帰って、真相を解明しないことには・・・」
ジャック「行動が起こせない・・・」
ウルトラマン「光の国へ帰還しよう。」
兄弟達は光の国へ飛んでいった。ウルトラマンは地球にいるサコミズにウルトラサインを送ったのであった。
所変わって地球。
サコミズ「ウルトラサイン?なるほど。」
光太郎「皆、父さんの所に?」
セリザワ「黒幕はバルタンとテンペラー、それに・・・?」
ミライ「その?を解明するために帰還したんでしょう。」
光太郎「私もそうだと思う。成長したな、メビウス。」
ミライ「いえそんな💦」
四人は永田町へ侵入。と、同時に不気味な声が・・・
???「ウルトラ兄弟、久しぶりだな‼」
セリザワ「隠れてないで、出てきたらどうだ‼」
???「ウルトラマンヒカリか。貴様の鎧、甘く見てはいけないな。」
と言った、瞬間不思議な膜が永田町を包み込んだ。
???「まんまと掛かりおって。私を倒さないかぎり、ここから出ることはできんぞ?」
ミライ「倒してみせるさ‼仲間と誓ったから‼」
ミライはカズキを胸に思いおもいっきり言い放った。
その時、正体を現したのは、やはりテンペラー星人であった。4人の戦いが今ここに‼
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