カズキ抹殺指令-バルタン襲来-

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テンペラー星人「死ね‼ウルトラ兄弟達よ‼」 と言い、手から電流ムチを発生させ、ミライ達を狙う。 ムチで、粉々になった建物を見てテンペラー星人は高々と笑った。 テンペラー星人「同胞達の念は晴らした‼」 地面では煙が立ちこめている。 その時! 光太郎「誰が仇を撃ったって?笑わせるな。」 セリザワ「ふん。」 サコミズ「そう簡単にやられないよ?」 ミライ「行きましょう‼」 皆は頷いた。 と同時に、彼らは光に包まれる。 ミライ「メビウ~ス‼」 光太郎「タロウ‼」 サコミズ「ハぁ~‼」 セリザワ「ウォ~‼」 四人のウルトラマンが登場。 テンペラー星人「ふん。私の下部たちよ‼奴らをやってしまえ‼」 と言うと、宇宙船が現れ大量の子供テンペラー星人が。 メビウス「子供達を戦わせるのか⁉」 タロウ「許さん‼」 タロウは体にまとわり付く子供テンペラー星人をうまく振り払う。 テンペラー星人「勝つためには策は選ばんのだ‼」 ヒカリ「何故そこまでして、カズキを狙う必要がある‼」 テンペラー星人「カズキ?誰のことだ?私はバルタンに頼まれただけだ‼貴様等の抹殺をな‼」 ミライ「なんだって⁉じゃあバルタンはどこに⁉」 ゾフィー「カズキ達が危ない・・・」 テンペラー星人「貴様等はここで死ねぇ‼」 四人がテンペラーに苦戦中の頃、カズキ達は・・・  ユウジ「後一時間だけだ🎶寝よっと。」 カズキ「おい💥」 しかしこの平和は突如壊れた。 ユウジ「なんだ?」 カズキ「あれ?電気が消えた。」 そこに、吉谷が走ってやってきた。 吉谷「まずいよ💥この学校が何者かに、占領されたみたいだ。今職員室に宇宙人がいきなり現われたらしくて・・・」 カズキ「はい⁉とっとにかく、窓から職員室を見てみよう‼」 ユウジ「見なくてもわかるさ。現われたのは・・・」 カズキは窓から職員室を見る。 カズキ「バルタン星人⁉💥」 ユウジ「あいつだからな。」 クラスの奴らも事の重大さを認識し始めた。 ユウジ「このクラスの奴らを非難させよう。」 カズキ「俺たちに出来るか⁉」 吉谷「出来るかじゃなくてやるの‼」 カズキ「はいっ!」 なんとか、クラスの全員を教室に集めた。しかしかなりの時間を費やしたため、バルタン達に見つかってしまう。 女子「きゃー💥」 カズキ「落ち着いて‼ユウジ、吉谷君‼」 ユウジ「おう‼」 吉谷「うん。」 三人はバルタンと話をすることにした。
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