65人が本棚に入れています
本棚に追加
テンペラー星人「死ね‼ウルトラ兄弟達よ‼」
と言い、手から電流ムチを発生させ、ミライ達を狙う。
ムチで、粉々になった建物を見てテンペラー星人は高々と笑った。
テンペラー星人「同胞達の念は晴らした‼」
地面では煙が立ちこめている。
その時!
光太郎「誰が仇を撃ったって?笑わせるな。」
セリザワ「ふん。」
サコミズ「そう簡単にやられないよ?」
ミライ「行きましょう‼」
皆は頷いた。
と同時に、彼らは光に包まれる。
ミライ「メビウ~ス‼」
光太郎「タロウ‼」
サコミズ「ハぁ~‼」
セリザワ「ウォ~‼」
四人のウルトラマンが登場。
テンペラー星人「ふん。私の下部たちよ‼奴らをやってしまえ‼」
と言うと、宇宙船が現れ大量の子供テンペラー星人が。
メビウス「子供達を戦わせるのか⁉」
タロウ「許さん‼」
タロウは体にまとわり付く子供テンペラー星人をうまく振り払う。
テンペラー星人「勝つためには策は選ばんのだ‼」
ヒカリ「何故そこまでして、カズキを狙う必要がある‼」
テンペラー星人「カズキ?誰のことだ?私はバルタンに頼まれただけだ‼貴様等の抹殺をな‼」
ミライ「なんだって⁉じゃあバルタンはどこに⁉」
ゾフィー「カズキ達が危ない・・・」
テンペラー星人「貴様等はここで死ねぇ‼」
四人がテンペラーに苦戦中の頃、カズキ達は・・・
ユウジ「後一時間だけだ🎶寝よっと。」
カズキ「おい💥」
しかしこの平和は突如壊れた。
ユウジ「なんだ?」
カズキ「あれ?電気が消えた。」
そこに、吉谷が走ってやってきた。
吉谷「まずいよ💥この学校が何者かに、占領されたみたいだ。今職員室に宇宙人がいきなり現われたらしくて・・・」
カズキ「はい⁉とっとにかく、窓から職員室を見てみよう‼」
ユウジ「見なくてもわかるさ。現われたのは・・・」
カズキは窓から職員室を見る。
カズキ「バルタン星人⁉💥」
ユウジ「あいつだからな。」
クラスの奴らも事の重大さを認識し始めた。
ユウジ「このクラスの奴らを非難させよう。」
カズキ「俺たちに出来るか⁉」
吉谷「出来るかじゃなくてやるの‼」
カズキ「はいっ!」
なんとか、クラスの全員を教室に集めた。しかしかなりの時間を費やしたため、バルタン達に見つかってしまう。
女子「きゃー💥」
カズキ「落ち着いて‼ユウジ、吉谷君‼」
ユウジ「おう‼」
吉谷「うん。」
三人はバルタンと話をすることにした。
最初のコメントを投稿しよう!