鈴―レイ―

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ゅ「レイChanはお水人生に満載してる?」 鈴「まぁまぁ…」 ゅ「どうせならお兄ちゃんみたいに売れっ子になってガッツリ稼ぎたいと思わない?」 鈴「私はいいです。頑張りすぎると疲れちゃうし。」 ゅ「解る。結構病んでる子多いよね!?」 鈴「そう。睡眠薬とか安定剤手放せない子とか、リスカとか…」 ゅ「アレ、お酒と一緒に服用するとヤバいんだよね。意識飛ぶらしいね。」 鈴「夢遊病みたいになるんだって。 私はだから頑張りすぎたくないの。自分のペースでやります。」 ゅ「おいしい思いしてない訳じゃないしね。」 鈴「はい!」 ゅ「チョコチョコ服買ってもらったり、お小遣いもらったり… イメージがあるから本編では伏せてるけど…」 鈴「あー!読者にバラさないでよぉ!! まぁ、雰囲気でカバーしますけど?」 ゅ「本性現しましたね?小悪魔san。」 鈴「腐ってもキャバ嬢ですから。」 ゅ「カッコイ~!! …てな訳で。 本性が明らかになったこの辺で…」 鈴「待ってください。」
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