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('A`)「さて…と、じゃあ木でも撃ってみるか。」
('A`)「この銃…トリガーが二つついてるな…まあ両方引けば使えるだろ。」
ドクオは木に向かってトリガーを引いた。
ギョーン
(;'A`)「なんか変な狙撃音だな…」
しかし木は破損することなく夜風に枝をなびかせている。
('A`)「なんだよ、これ壊れてんのか?」
バァーン!!
ミシミシ…
ドスーン!!
(;'A`)「おわっ!!」
木は幹の一部を破裂させ、音を立てて勢いよく倒れた。
(;'A`)「タイムラグがあるのか…にしてもスゲーなこの銃。こんなでかい木でも一撃かよ…」
ドクオは銃の威力に驚愕していた。
そして駆除にこれほどの武装を必要とする星人…
ドクオは得体のしれない不安を感じていた。
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