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ξ゚⊿゚)ξ「えっ…」
華奢な体を刃が突き抜ける。
カマキリ「ハァーー」
ξ;ー⊿ー)ξ「い……た……」
カマキリは少女を貫いたまま凝視し、恍惚とした表情を浮かべ、満足したのか
少女の体をブーンの傍に投げ捨てた。
ξ ⊿ )ξ
投げ飛ばされた少女に息はなかった
( ゚ω゚)「あ…あ…」
( ;ω;)「うっ…うっ…」
ブーンは絶望していた。
カマキリがこちらに向かってくる。
次は
自分。
その時のブーンの頭にはすでに少女はなく
差し迫った死への恐怖があるだけだった。
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