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(;^ω^)「あの鎌が危ないんだお!さっきショボTZからあのちっさいPSPに伝言があって、あのカマキリの一部の攻撃は特殊でこのスク水なんて意味ないらしいんだお!」
(;'A`)「まじかよ…危ね‐じゃあオレ鎌の刃のほうで吹っ飛ばされてたら死んでたな…」
ブーンとドクオは自分たちが対峙した異形の者の脅威にまた改めて恐怖を感じた。
しかし彼らがこうして会話ができるのは化け物が死んだ今
この場が安全だと確信しているからであろう。
( ^ω^)「ふぅ…でもやっとこれで帰れ…」
ブーンは安全を再び確認するために
カマキリの死体の方向に目を向けた
( ゚ω゚)
('A`)「?どうした?」
( ゚ω゚)「死体…死体……がないお!」
怪物の死体の位置には怪物の体の一部であっただろうドブ水のような体液と臓物の破片があるだけだった。
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