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(;^ω^)「ちょっ、いきなりなんだお!!」
ブーンは少女に近づく。
ξ;⊿;)ξ「イヤッ!こないで!!それ以上近づくと舌を噛みきって死ぬわよ!!変態!!」
(;^ω^)「だれが変態だお!!落ち着けお!!」
(;'A`)「おい。ブーン。お前が落ち着け。自分の格好をよく見ろ。どう見ても変態だろ。」
ドクオはブーンを少女から遠ざけ、自分も離れて少女に話しかける。
('A`)「すまん。確かに変な格好をしているが、俺たちは暴漢じゃないぜ。」
ξ;⊿;)ξ「じゃあ何であたしの服が乱れてるのよ!?あんた達あたしになんかしたんでしょ!?」
('A`)「お前、覚えてるだろ?誰かに腹を刺されたこと。」
ξ;⊿;)ξ「なに言っ…」
少女は思い出した。
痛みを感じたと同時に体を何かに持ち上げられ
自分は放り投げられた
('A`)「お前は一度死んだんだ。そいで、その後あの玉がお前を兵士にするために生き返らせた。体がなんともないのはそういうことだ。」
('A`)「俺らも一度死んで、生き返らしてくもらった条件で兵士になった。この服はそのための特殊な防護服だ。」
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