~神秘の森《覚醒》~

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桜色の先を指で愛撫しながら もう片方の膨らみを舌で転がす 動きに合わせ吐息を漏らす 『…アッ…アン…フウン』 胸の愛撫に飽きた俺の指は… 下の方へと移動し 蜜をたっぷり蓄えた花に、冷たい指先が滑り込んだ その瞬間 『アァッ…フアッ…』 愛しい喘ぎは更に激しさを増して行く 膨らみから唇を外し 太陽の光に照らされたマリアの顔を見る 虚ろな瞳は、濡れて輝いていた マリア… 女神… 愛しい…愛しい…愛しい… 蓄まりに蓄まった欲が 膨張して 今にも弾けてしまいそうだ……
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