113人が本棚に入れています
本棚に追加
/337ページ
桜色の先を指で愛撫しながら
もう片方の膨らみを舌で転がす
動きに合わせ吐息を漏らす
『…アッ…アン…フウン』
胸の愛撫に飽きた俺の指は…
下の方へと移動し
蜜をたっぷり蓄えた花に、冷たい指先が滑り込んだ
その瞬間
『アァッ…フアッ…』
愛しい喘ぎは更に激しさを増して行く
膨らみから唇を外し
太陽の光に照らされたマリアの顔を見る
虚ろな瞳は、濡れて輝いていた
マリア…
女神…
愛しい…愛しい…愛しい…
蓄まりに蓄まった欲が
膨張して
今にも弾けてしまいそうだ……
最初のコメントを投稿しよう!