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桃「…あ…ったまイテェー…」
金「何や桃の字、辛そうやな?」
桃「あー?当たり前だろ、夜中まで飲んでたんだから…」
金「せやな…で、夜の事覚えとるか?」
桃「夜?」
金「飲み終わって龍太の部屋に行ったことや」
桃「…そういや行ったな。お前と夜の営について語った後だっけ」
金「運良く龍太の部屋に亀の字居ったからそのまま俺の部屋に連れてったけど…お前、どうやった?」
桃「どうって…ヤったに決まってんだろ、言わせんな」
金「ほぉ…お前酔ってたのにヤる時はしっかりしとるんやな?」
桃「…うっせぇな…//お前はどうなんだよ」
金「もちろん俺もヤったで?酔ってるの口実に日頃せんようなコトしたしな」
桃「どんなことだよ?」
金「腰帯でな、目隠したり腕縛ったりや!」
桃「お前ムッツリだな」
金「自由奪われんの亀の字嫌がってさせてくれんからな…縛ってみたら凄かったで~?」
桃「…有無を言わせず聞かせる気かよ…」
金「最初は嫌や言うて暴れてたんやけどな、見えへん分感度上がって終いにゃよがりまくって自分から腰振ってたんや」
桃「うわ…リアル…」
金「エェ声で俺の名前呼んで鳴くんや…お前にも聞かせたりたかったわ…」
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