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桃「そ・れ・で!」
金「はいはい」
桃「酔ってたら俺しつこくなるらしくてよ、前戯だけで軽く1時間はしてたわけだ」
金「1時間て…俺やったらもう突っ込んでるで…」
桃「酔ってたんだよ!!俺だって普通なら突っ込んでるっつの!」
金「そないムキにならんでも…」
桃「それから…まぁ、じっくりゆっくり慣らしてだな…突っ込んだわけよ」
金「そらー龍太も嫌やったろうな」
桃「焦らしに焦らしてたから終わった時にはあいつ腰抜かしててさ、喋る事も出来てねーんだよ」
金「あー、亀の字もよう喋れんくなるわ」
桃「しかも目がトロンとしててよぉ、可愛いんだよな」
金「分かる分かる」
桃「あんまりにも可愛い過ぎて歯止め利かなくて、結局はあいつも気絶しちまったけどな」
金「お前も案外激しいんやなぁ…」
桃「うっせーよ。お前だって毎回毎回激しいらしいじゃねぇか」
金「なんでや?」
桃「よく亀公の声聞こえてくんだよ。次の日あいつヘトヘトな顔してるし、龍太がよく愚痴聞かされてるって言うしな」
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