第3章 1日目―再会―

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笑顔でそう言ってくれた。 朝美「サンキュー!」 私も笑顔でそう返した。 ドアを出ようとした時、後ろを振り返った 。 さっきまでの事が本当に夢じゃないかって いうのを確かめたかったのと、夕美に改め て言いたい言葉があったからだ。
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