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璃桜「あっ…ごめんなさい! こんなところで話していたらもうこんな時間…!」
真「謝らなくってもいいよ。とりあえず教室行こうか。案内はまた今度、璃桜ちゃんの都合がいい時にお願いするよ」
璃桜「うん…次はちゃんと案内するからっ!」
真「おぉ。頼むよ。それから、今朝はありがとうね…」
俺はポンっと軽く璃桜ちゃんの頭をなでた。
璃桜「…ううん…私がしたくてやってるだけだから…///」
真「じゃあ放課後を楽しみにしてるよ♪」
俺たちが教室に入ると、やはり視線が俺に集中した。痛い。一緒にいた璃桜ちゃんは、クラスの子たちから、どうして俺と一緒にいたのかを聞かれている…。
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