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運命って信じる⁉
運命って信じる?と
そう聞かれたら…
あなたは信じますか?
私にとって今までもこれからも運命なんて言葉は、テレビの話や本のなかだけでの話
それだけだろう、有るわけがないと…
ずっと信じれなかった…
だけどそれをいとも簡単に覆す事になった。
そう出会いは何となく
毎日夜にはサイトで適当に色んな人と絡み、気が会ったら遊ぶ、一夜限りの、暇潰し程度だった
たまたま、久しぶりに行ったサイトに、懐かしい絡み相手が来たので、挨拶したらまた絡み始めた、少し気になって誤魔化した携帯の番号を見て、『勇気あるならどうぞ』って書いてあったから、かけていい?と冗談半分で聞いたら『いいよ』と言うので、あんまり気にしないで、いきなりかけてみた。
思ったより声が高めで、何かわからないけど、話しやすく、話してるうちに遊びに行く約束をした。
暇だし、気晴らしにもなる
そう思って何となく連絡を毎日取るようになってサイトで知り合ったのが今の彼である
昔はあんまり気を許さないとゆうより、他人に興味がない私…
壁作って、顔も態度も崩さないのが普通だった
ちょうど毎日暇で、遊んでる頃だったし、不眠症で寝れないし、元彼との別れ話しにイライラもしてた
元カレとは会えない…忙しい…時間が合わない…に耐えられなくて遊び始めたのがきっかけ
元彼に他の人との事も話した
でも最後はここに戻ってくれるのであれば、別れるのはイヤダと…
『本気で好きだから』…
私は『無理だから…ごめん』と
結局別れられた
遊びで知り合った
軽い気持ちで…
でも、何かが違ったけど、相手が遊びなら言わない方が楽
本当は好きだけどずっと彼が居るようにしてきた
元カレと別れてもなかなか今の彼に言えなかった
軽く何人いるのって聞いてみた、2人も彼女居た…
人の事言えないけどショックだった
私は出会った時から本当は胸がきゅんとして、今までの出会いでは無かった気持ち
最初は戸惑い迷い…
彼が好きだって
彼女の居る彼に一目惚れらしく
ばれない様に必死だった
友達に頼んだり、元カレにお願いしたり、引き受けてくれたのには驚いたけど…
罪悪感もある…
元カレにも残酷な事してる…
でも話せない
ずっと誤魔化せないのはわかってたけど…
妄想や空想は得意だったから
無いことも有るように書いたり、悲しみは彼に対する罪悪感や苦しみで自然と悲しくも辛くもなれた
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