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猟滋「えっ?何で?」
潤悟『(………ξ)知るかぁ!!!!ちったぁ自分でも考えろ!!!!』
あまりに鈍感過ぎる猟滋に、潤悟は痺れを切らして電話を切ってしまった。
猟滋「何でぇ、変な潤悟。」
鈍感な猟滋は疑問に思いつつも、その日は疲れて眠りについていった。
その夜の事
猟滋「―――――。っん…?」
『起きて…。』
夢の世界の猟滋は誰かに声をかけられた
猟滋『う、うーん…。』
『起きてよ猟滋…。』
猟滋『うっ…?ん?あれ?め、明華?』
明華『ようやく起きた…。もう、せっかく2人でデートしてるのに寝ないでよぉ。』
猟滋『あぁ、ワリィ。俺寝てたんだな…。』
明華『ダァメ、許さない…。』
猟滋『えぇ?なんだよそれ?』
明華『お仕置き…。そのまま動かないで。』
そう言うと徐々に顔を猟滋に近づける明華
猟滋『えぇぇ!?!?ちょちょちょっと待てよ明華!!ななな何をする気だ!?』
明華『あらぁ。いいじゃない。私達幼なじみなんだから、今更気を使う事もないでしょお♪ん~♪』
猟滋『(ま、待ってくれぇ~ξξξ)』
猟滋「うわぁぁあ!!!?」
明華との謎の夢に、猟滋は大声を張り上げて目を覚ました。
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