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      【サビ】 振るえる僕の心に絡み付く  憎しみや悲しみが愛しさを増す 迷える暗い部屋の片隅に 赤い月の光が射してた   夢を見ていた気分 横に寝ているあなたの顔を  ずっと見てても飽きない ふと目を覚まして顔を赤くし 口元に笑みを浮かべながら  怒ってたをあなたが愛しい    いつまでも続く時間 当たり前にそう疑いもなく  どんなことがあっても その笑みを守るため あなたを生涯愛すると誓った   【サビ】 振るえる僕の心に染みていく  怒りや恨みが愛しさを増す  移り変わる口元の表情に 赤い月の光が射してた   たった一度の過ちを どうしても許せなかった あなたが何度も呟いた ごめんなさいを聞き流した    僕はただ怒鳴り あなたはただ泣いてばかり  裏切られて許せるほど僕は  優しくなかった   偽りしか認めなくて 真実から目をそらして 僕のほうから離れていったのに 傷つけられたのに何故? コンナニ苦シイノダロウ   【サビ】 振るえる僕の心に絡み付く  憎しみや悲しみが愛しさを増す 振るえる僕の心に染みていく  怒りや恨みが愛しさを増す  裏切られて生まれた 憎しみ、悲しみ、怒り、恨み すべてまとめて二人の 『恋』と呼ぶ  
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