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あぁ~とうとう頼んでしまった…
彼女と別れて3ヶ月
オレはとうとうコイツに
手をつけてしまった
お店に行くのは気が引ける
かと言ってヤリたい…
ずいぶん長いこと考えたがオレは
とうとう新聞のスミにある番号へ
電話してしまった
(あんまり大きいところはまずいからなぁ)
『申し訳ございませんお客さん…
今日は土曜日ですしもう夜中なのでいい子残ってないんですよ…』
他のところへ何個も電話するのは嫌だ…
「おねがいします
どんな子でもいいんで…」
恥も外聞もありゃしない
情けなくも見ず知らずの電話番に見えもしない頭を下げる
『本当に
どんな子でもいいですか?』
「はい!どんな子でもいいです」
不機嫌そうな電話番に媚を売る…
オレって情けない…
『もう1人しか残ってないですから
チェンジ出来ませんよ?』
「お願いします!」
『じゃあ場所は?』
オレは自宅の住所を教えた
本当はラブホとかに行ったほうがいいんだろうけど…
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