トリの家
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だが、怯むわけにはいかない。怯んだら負けだ。 「後藤!もっと生徒を信用しろよ!」 俺は負けじと後藤と向き合う。 後藤は余裕の表情だ。 なんか、俺1人相撲してない? 「あら、夏緒くん。授業サボりに来た男子達が、一体どんな本音トークをしてるか知らないようね」 ニッコリ。 再び笑顔の後藤。 怖い。得体の知れない圧力を感じる。
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