ハル日記(改訂版)

トリの家

どうやら、１人相撲で俺は負けたらしい。(気持ち的に)

俺は後藤の圧力に従う。

サボリの男達が、どんなぶっちゃけトークをしてたのかは、なんとなく想像出来る。

確かに、コイツは着くべき所に肉は着いてる。

触って確信したが、ムネ肉とか、モモ肉とかフニフニしてて柔らかく、とても良い触り心地をしていた。

まさに食べ頃。(トリだけに)

それに以前でも説明したかもしれないが顔とか声とか、俺の知る限りでは『これ以上はない！』ってくらいに可愛い。（トリだけに）

俺の知った事じゃないけど、確認するまでもなく

───危険だ。