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男が埋もれた所から電気が放たれた。
「ふははははッ…待っていたぞ…アノン・ネール姫を倒せる日を…」
長い雷が私に向けられる。けどそんなのは利かない。
パァンッ
私はその雷を弾き飛ばす。
「…ッな!?」
『…私はあなたと違って1つのタイプだけ使える訳じゃないの…
私が使えるのは…
全部よ。』
手のひらから蒼い光が出てくる。
『…まずはこれかな…?』
大量の細長い水を相手に向ける。
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