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ザァァァァァァァァ
「何…!?」
男目掛けて
大量の水が顔に突き刺さる
「ぐぁぁぁぁぁぁっ!」
今度は
黄色い光が手を包む
『…この床に流れてる大量の水に電気を流したら…
どうなると思う…?』
唖魅は床が川状態になってる所に手を近づけた。
男はこの後どうなるのか
察したらしく
「まっ…待てッ!」
男が言葉を発した時には
手遅れだった。
『残・念☆』
ポチャ…
パリッ…パリパリパリ…
電気が水全体を走り回る
「くっ…くそッ…!」
バリバリバリバリバリバリバリッ…
「ぐッ…あ゛あ゛ぁぁァァァァァァッッ…!!」
男の身体全体を電撃が過激に走り回った。
『…だから後悔するって…言ったでしょ…??』
男の頭の天辺から100M以上離れてる所に細い雷が勢いよく男の頭に落ちようとしている。
「まッ…や…やめろぉぉォ!」
『…永遠の眠りにつくであろう…』
パリパリバリバリバリ…
バァァァァンッ
「うぎゃぁぁァァァァァァァァァァァァァァァッッ…!!!!」
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