運命

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皆が隅に身を潜めていた所に歩み寄った。 「唖…魅………なの……?」 どうやら香那は起きたらしい… びっくりして私を見てる。 …それもそうか… 『…うん…。…今までごめんね…』 もう人間にバレたからにはここには居られない… ここには色々な敵襲がくる。私には関係のない事。 もうこの地球だってもたない事も分かってる。 ブゥ…ン 『!?』 _
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