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そもそも、この世界はアテナとオーディンが創りあげた物だった。
アテナは大地を光で照らし、水を生み出し、風を奏でた。
オーディンは世界を闇で包み、雷を落とし、炎を与えた。
やがて人間とゆう生命が誕生し、その後も様々な動植物が誕生した。人々は幸せに暮らし、この平和が続く事を願った。
だが、その願いは脆くも崩れさる事になる…。
人が誕生して約300年後……突然オーディンが反旗を翻し、アテナへ攻撃を仕掛けたのだ。
突然の事に人々は慌てふためいたが、すぐに冷静を取り戻し、今後の事について話し合った。そして話し合いの結果、人々は自分の信仰する神の味方になる事を誓った。
人間の介入によって戦争は激化。
そして、この物語りは戦争が始まって約500経った時代が舞台である。
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