神の光

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この曲の中で、神を殺し畏れを忘るるだろう……と言う歌詞が出てきますが、本当に神を殺すのではなくて自分達の心の中から消し去るという意味の"殺す"ではないでしょうか 神=人々の信仰の対象 だとすると、その人々の中から"神を崇める心"が無くなったら畏れも無くなるでしょうし…… 神は人々の心によって姿を変えるとも言いますしね それに"いずれあなた方は"と歌っていることから、これは未来の人間達に対するメッセージのような物なのでは? この詩の中で神は"争いを繰り返して行く中で、あなた方は神とゆう存在を忘れ、あなた方にとって神は死んだもどうぜんになってしまうけれど、それでも前に進みなさい"と伝えようとしているのかも知れませんね
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