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僕の世界には凹凸がなくて、 伸ばした手に触れるモノが、世界の全て。 僕の世界に無いモノは、どんなに近くても遙か遠い。 触れなければ、信じない。 信じなければ、意味はない。 僕の世界では僕がルール。 触れるモノが全てで、 それ以外は存在しない。 ソレが、僕の決めたただひとつのルール。 だからねぇ、君に触れてもいいかな? 僕の世界に、君を招いてもいいかな?
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