不幸な少年

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朝、久保はいつものように クラスメイトたちと 楽しそうに話していたこと。 寺師は勇気を出して 輪に入った。 寺師「おはよ♪」 ‥‥‥‥ 久保「あっ寺師君おはよ♪」 友達A「あっおはよ‥」 友達B「おう‥」 分かってた。 俺は嫌われている。 AとBがボソボソ話し出したのも 聞こえていた。 A「なんであいつ来たの?」 B「しらねぇよ。」 そんな不快な声が耳に触る。 だが久保は違かった。 久保「みんななに言ってんの!寺師君も入れようぜ。いい奴だし!」 A「お前ってほんと誰にでも優しいな。」 B「まぁ久保が言うならいっか。よろしくな寺師♪」 寺師「うん!よろしく」 久保‥この言葉は ホントだったんだよな‥‥?
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