手紙

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「じっちゃん いいの? 結構な量だよー俺残ろうか?」 「大丈夫じゃ スタン、バッカスとリリスが大丈夫と言ってるんじゃ わしらがどうこう言う問題ではない それにお前がいなければお前を待っているセインガルドの人々に申し訳がたたんじゃろ なにせお前は英雄なのだからな」 「……わかったよ それもそうだな~俺が英雄ってのはまだしっくりこないけど じゃあリリス、バッカス後の事 頼んだよ」 「あぁ 任せとけ」 スタンがバッカスに羊の説明をしてるなかリリスはトーマスのそばに行った 「おじいちゃん……ありがと」 リリスが言うとトーマスは何の事じゃ?と言い家の奥へと入って行った
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