街に繰り出せば!
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二人は街に出て、表通りを歩いていた。 色々な物に興味を示し、街中をあちこち調べるスクリアンにリリックは呆れていた。 「あのなあ…遊びに来た訳じゃないんだぞ?」 リリックは頭を抱えながら言う。 「わかってるわかってる!観光に来たんでしょ!」 スクリアンはいつの間にかリリックの隣に来ていた。 「まあ…いいか。今からお前に魔法というものを教える」 リリックは親指をピンと立て、自慢気に話した。
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