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そしてこれからも自分はその道を進む。 立ち止まることはもう許されない。 たとえそれが間違いだとしても・・・ 「・・・そういえば次は魔具開発じゃないかい?」 カイが思い出したように呟く。 他の二人も何か思い出したようにハッとする。 シンは分からないが周りを見るといつの間にか生徒がいない。 「急いで訓練所に行くわよ!」
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