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「シンってジンに似てるな・・・ 昔、レイとジンがいた時のことを思い出したぜ。」 シンはピクリと瞼を痙攣させた。 「それよりも魔具を作ろう。」 シンは無理矢理話しを変え先に始めようとしたが重要なことを思い出し、止まる。 「・・・どうやってやるんだ?」 するとレイが歩み寄って来た。 「教える・・・」 レイがポケットから緑色の石を取り出してシンに渡す。
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