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紅色に染まった赤い羽に金の握りの着いた扇子は武器とは思えなかった。 全員の武器を見てシンは頷くとある提案をした。 「ちょっと戦うか?もちろん魔具だけで。」 四人は目を丸くしてシンを見るがどうやら冗談ではないらしい。 「待てよ!お前の魔具って無いぞ?」 しかしシンは先程のスライムをカイに突き出した。 「これを使う。」
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