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風音
「…?
悠陽、何かあった?」
悠陽
「…何もないけど?
ね、早くクラスに行こ!
今日は少しでも長く居たいんだ」
夏樹
「全く…悠陽は本当に
好きだよなー。
俺はやっと卒業出来る、って感じなのに」
綺姫
「学校でしか中々会えない友人が沢山いるから、
特別な場所だと言っていました。」
繭良
「へぇーっ。
繭良はそんな悠陽先輩が
大好きだなあ!」
風音
「確かに、あの子らしいかも。
ふふっ、寝れなかった夏樹も同じようなものかもしれないけど」
夏樹
「う、うるせーっ!」
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