★出会い★

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  それから午後まで何も問題なく 順調に授業を受ける事が 出来た。 うん、 何事もなくてよかったね。 午後には体育がある。 やっぱかなり手ぇ抜かねぇと ダメだよな? 俺、結構体育好きなのになぁー おもいっきり体育出来る奴が 羨ましい…… っとその前に昼休みだった(汗) 今日は弁当作ってねぇし 購買か学食だよなぁ。 美緒達はどぉすんだろ? 俺は疑問に思い 直接聞く事にする。 彗星 『美緒と穂積君はお昼、  どうするんですか?』 美緒 「学食にしようかなぁー?  って考えてるけど彗星は?」 俺が美緒に聞くと そのまま聞き返された。 彗星 『僕は美緒達に  合わせようかと……』 美緒 「じゃあ学食決定♪  涼もいいよね?」 俺が言うと美緒は 笑顔になって言い 涼を見て聞く。 涼 「彗星がいいなら別にいい」 美緒 「相変わらず涼は  冷めてるよねー」 涼がめんどくさそうに言うと 美緒は笑いながら言う。  
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