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私達は学校に着いた。
大きなお城みたいな学校で、とてもドキドキする。
だけどね??
リーマスが居てくれたカラちょっとはマシだった。
1人だと泣いてたかも知れない。
ありがとう。この時から私の中ではあなたの存在は大きかった。
そして上級生が待つ大広間へ……
同じ年とは思えないほど美人な子がいた。
赤い髪。すごく綺麗……
そして組み分けの儀式が行われる……
「名前を呼ばれたら前に出てこの帽子をかぶりなさい。帽子が組み分けをします」
「リリー・エバンス」
さっきの綺麗な子だ。
あの子と同じ寮が良いな。
「グリフィンドール」
あの子グリフィンドールなんだ。
そのあと段々とみんな組み分けされていく。
「リーマス・ルーピン」
「グリフィンドール」
リリーって子と同じだ!!いいなあ。
「ミヅキ・タハラ」
“キミは日本人の子じゃな。キミは勇気がある。それに頭もいい。よし決まった。”
「グリフィンドール」
私もグリフィンドール??
信じらんない!!
でも嬉しい!!
リーマスの所へ駆け寄る。
「ミヅキよかった!!一緒だね!!」
「私も嬉しい!!」
そして食事が始まった
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