~組み分け~

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「ミヅキさん??」 「は、はい!!」 リリーって子に話かけられた 「私リリー・エバンス。よろしくね」 「私ミヅキ・タハラ。よろしく。」 「知ってた??あなたと私同じ部屋なのよ!!」 「ホント??嬉しい!!」 「うん!!あっ!!あなたは名前??」 「僕はリーマス・ルーピン。よろしく。」 「あれ-??入学早々良いなあ!!女の子にモテモテだね!!ルーピンくん!!」 ポッターって人だ!! 「キミと僕同じ部屋なんだよ。僕はジェームズ・ポッター。よろしく。」 「よろしく。」 「あと、あそこにいるピーター。彼も。あとはシリウス・ブラック。まだ喋った事ない。」 「なんだよ。」 「おっと!!目の前にいるとは。」 目の前にはシリウス・ブラックがいた。 とても綺麗な顔…… 思わず見とれてしまった。 「綺麗……」 「お前口開いてるぞ??俺の顔そんなに綺麗か??」 「や……だ!!聞いてたの??」 「まあな。よろしくな。ミヅキ!!」 「よろしく-。」 こんな感じで魔法学校1日目が終わった これから先…… あなたと一緒なら何も怖くない。 大丈夫だよ?? きっとね……
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