☆Real0dear純麗introductionstory☆

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☆Real0dear純麗introductionstory☆

sideby心桜 嫌な感じがしながら目が覚めた。 今日 20×x年 7月某日 あたしには 幼なじみで 心友に当たる 友達が いる。 名前は 純麗→愛称はすぅちゃん 今年であたしは23に成る。 でも 隣に大好きな すぅちゃんは居ないあいつらのセイで 殺してやりたい衝動にかられるけどやらないやらないよ。すぅちゃんが守ったものは1番大きな大きな宝物だから ごめんね 気づいていたら すぅちゃんは 死なないで 生きていてくれたのかな? 高い 高い ビルの屋上 こんな所から 飛び降りたら間違いなく助からない あたしが 見てきた すぅちゃんは よく笑い、よく泣いて、明るくて人気者で綺麗で笑顔が耐えない憧れの女の子。 今日は命日だもんね。 2年前の今日、すぅちゃんは天使に成った。 もう 開かない 目も 口も 優しい温もりの腕も 手も 冷たいよ すぅちゃん すぅちゃんは答えてはくれない ねぇ あたしに 教えて あたしが すぅちゃんでも 死を選んでいたのかも知れない。 ねぇ すぅちゃん? なんで? ねぇ 神様 なんで すぅちゃんが死なないといけないの? なんで? 追い詰めてやる苦しめてやるズタズタのボロボロさらにぐしゃぐしゃに成ればいい。篤も葉奈も赦さない。 すぅちゃん ・・・ 生きててほしかったよ。
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