第零話

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『様付けは必要はないわよ? せめてさん付けでいいわ。 まあゼスには様付けをして欲しいだけど』 レミーナはゼスを見た。 『するかよ。 お前なんかに様付けもさん付けもしてやるか』 ゼスはレミーナから視線を外した。 『まあゼスだしいいか。 グレゴ、ギルド・アルバードについて話しがあるから応接室で話しましょう』 『わかった』 レミーナとレイとグレゴは訓練室から出て行く。 『俺は仕事はなさそうだし、部屋に帰る。 レイガの部屋を案内をしてやってくれ』 ゼスも訓練室を出て行く。 『仕方ないわね。 レイガあなたの部屋を案内してあげるわ』 レイミとレイガは訓練室を出て行く。
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