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『そんな事はどうでもいい。
ゼスとレイガは応接室に行け、仕事だ』
グレゴはゼスを見た。
レイミはその隙にマジックをベッドに下に蹴り飛ばした。
『ああ。わかった』
『意外ね。
なんでレイガとだよとか言わないんだね』
『仕事だからな。
危ない時は俺がサポートすればいいしな。
行くぞレイガ』
ゼスは部屋を出て行く。
『待って下さいよ』
レイガは初めての仕事にウキウキしながら部屋を出て行く。
『レイミ。
お前は本当にゼスをいじるのが好きだな』
『別に。
ただ暇だからよ』
レイミは部屋を出て行く。
『私もこの部屋にはようはないし、部屋に帰るか』
グレゴは部屋を出てドアを閉めた。
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