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僕は、目が覚めると暗闇のものすごく広い部屋にいる事が何となく分かった。
目が覚めるとすぐ電気がつき、放送が流れ出した。
チャリーン
『皆さん、おはようございます。
私は、今回このデスroomの主催者の仲川と申します。
いきなりですが、デスroomの説明をさせていただきます。
今、皆さんがいるそのroomには、いろいろな仕掛けがあります。
今から、私が指令を出すので、その指令をクリアーしながら24時間生き残って下さい。』
「ふざけんな!」
そう言ったのは、近くにいた少し大きな男だった。
文句を言った、男の真上からめちゃくちゃデカい石が落ちてきた。
グシャッ!
『言い忘れましたが、私に口答えすると、その男のようになります。
さぁ第一指令デス。』
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